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毎日忙しいけれど、
家族で会話がはずむ夕食を楽しみたいなぁ
それを叶えてくれるのが、
食材宅配サービスのヨシケイのカットミール『食彩(しょくさい)』です。
ヨシケイは、”献立立案”、”買い出し”、
コースによっては”下ごしらえ”まで担ってくれるミールキットを提供する会社。
ホットクックは、調理を担ってくれる調理家電です。
『食彩』とホットクックで、
家事の負担を増やさず、本格的な夕食、家族の会話が増える夕食をつくれます。
・ヨシケイ カットミール『食彩』の概要
・『食彩』をホットクックで調理したときの様子
・ヨシケイ『食彩』×ホットクックのメリット、デメリット
下記にあてはまる方は是非最後まで読んでください。
・夕食づくりのメニューに悩んでいる
・食育に興味がある
・ヨシケイを利用したいけれど、ホットクックが使えるのか心配
ヨシケイ『食彩』とは?
ヨシケイの『食彩』コースとは、和・洋・中に加え、郷土料理も楽しめ、旬を活かしたメニューが特徴の食材セットタイプのミールキットです。
『食彩』と他コースとの比較(品数、費用、調理時間)
『食彩』と、カットした食材が届く『Cut Meal』、子供に人気のメニューが豊富な『プチママ』と、
品数、費用、調理時間を表にまとめました。
食彩 | Cut Meal | プチママ | |
品数 | 3品が基本 | 2品 | 2品 |
費用(1食あたり、2人用) | \1,570前後 | \1370前後 | \1260前後 |
調理時間 | 約30~40分 | 約10~15分 | 約20~30分 |
費用は、ヨシケイ公式サイト、品数・調理時間は毎週配達されるメニューブックを参照しました。
『食彩』コースは、
他コースと比べて、費用はやや高く、調理時間も長めです。
主菜1品、副菜2品で料理にこだわる人も満足感が得られるメニューです。
『食彩』を利用して感じた良い点&注意点
ヨシケイ歴1年以上になる私が
『食彩』コースを選択して、感じる良い点&注意点3選です。
良い点① 旬の食材を楽しめる
ヨシケイの献立には、旬の食材を使ったメニューが豊富。
春にはタケノコやフキ、初夏には葉生姜、秋にはきのこ、冬には水菜、大根など。
スーパーでは年中出回っている食材も多いので、
旬を感じる機会も減っています。
手軽に旬の食材を味わえ、家族の会話が弾むきっかけになっています。
良い点② ボリューム満点
『食彩』コースは、基本は主菜1品、副菜2品がセット。
主菜の肉・魚料理、副菜の野菜もたっぷり使ったものが多いです。
食べ応えのある量が配達され、物足りなさを感じません。
栄養バランスもしっかりとれている印象です。
実際に利用してみて、「1品追加しないと・・」と思ったことはなく、
満足できるボリュームと美味しさです。
良い点③ 郷土料理メニューで、家族の会話が弾む
地域の伝統的な料理が楽しめます。
岩手県の「ひっつみ鍋」、山梨県の「ほうとう」、大阪の「大阪法善寺横丁のおでん」、愛媛県の漁師料理「蛸めし」など。
調理時間も、通常の『食彩』コースと変わりません。
郷土料理を通して、地域の歴史や文化を学ぶきっかけになり、
こどもの好奇心を刺激するきっかけになっています。
平日の夕食を、手軽に旅行気分を味わえ、気持ちもリフレッシュできます。
注意点① 値段がやや高め
『食彩』は、ヨシケイのコースの中でも、値段が高めです。
ヨシケイの他のコースに比べて、
・品数が多い(基本3品構成)
・肉、魚の単価が高い部位を使用(牛コマなど)
が理由が考えられます。
ボリュームと食材にこだわりたい人向けのコースです。
注意点② 完成までに時間がかかる
『食彩』は、ヨシケイの中でも調理時間が最長です。
ヨシケイの他のコースの調理時間は、
最短で約10分、長くでも約30分までです。
『食彩』の調理時間は約30~40分です。
『食彩』は、時間と心にゆとりがあるときにおすすめです。
注意点③ 子どもが食べにくいメニューがある
『食彩』は、旬の食材を味わえ、和・洋・中とバラエティー豊富なコースです。
しかし、子どもにとっては少し刺激的な味付け、たべにくい食材があるため、
注意が必要です。
例えば
ピリ辛のカレーや、キムチを使ったメニュー、うなぎなど
大人は好む味なのですが、
子どもにとっては、辛すぎたり、味が濃すぎて食べられないメニューもあります。
『食彩』は1日単位の注文なので、
家族みんなが楽しめるメニューのみの注文ができます!
『食彩』をラクに調理する方法は?ホットクックを活用する!
ヨシケイのカットミール『食彩』は、
魅力はあるけれど調理時間が長いのが難点。
解決方法として、調理の負担を減らすために、ホットクックを使うのがおススメです。
ホットクックを使うことで、調理時間が”自由時間”に変わります!
ホットクックのメリット、デメリットについて、詳細は「ホットクックを使用して3年!感じたメリット6選・デメリット4選」についてまとめています。
ヨシケイ『食彩』メニューをホットクックで作ってみた
私が実際に『食彩』をホットクックで調理レポです。
ヨシケイが提供する公式レシピは、コンロや電子レンジを使う調理法です。
ホットクックで調理した料理も美味しく仕上がりますが、
ヨシケイ公式レシピを完全に再現したい方は、コンロを使ってくださいね!
今回用いたホットクックは、2020年モデルKN-HW16E-Wです。
メニュー
この日のメニューです。
・鶏手羽元の鶏手羽元のやわらか煮
・ツナのはりはりあえ
・キャベツとわかめのみそ汁
ホットクックでつくったメニューはこの2つ。
主菜「鶏手羽元のやわらか煮」
副菜「キャベツとわかめのみそ汁」
副菜「ツナのはりはりあえ」は、お湯はケトルで沸かしましたが、
加熱調理なしで仕上がりました。
届いた食材
保冷ボックスに入り届きます。3人分の食材です。
主菜1品、副菜1品をホットクックで調理
主菜「鶏手羽元の鶏手羽元のやわらか煮」ホットクック調理レポ。
①下ごしらえとして、卵をホットクックでゆでます。
水100ccと、卵をホットクックの内鍋にいれるだけ。
「ゆでたまご」調理モードで、調理開始ボタンを押してから15分ほどで出来上がります。
②ホットクックの内鍋に、鶏肉、調味料を入れ、調理開始スタート。
ホットクックには”手動で作る”メニューがあります。
今回は、”煮物をつくる”で調理時間は”15分”にしました。
メニューには、”ゆでたまご”と”インゲン”は後入れとのこと。
ホットクックは、はじめに設定した調理時間後も、加熱時間延長できます。
はごたえを残したいときなどは、食材の後入れができます。
③完成です。
鶏肉もよく味がしみこみ。とても良い色合いに仕上がりました。
はじめの調理時間”10分”と、加熱時間延長”3分”。
調理時間は計13分でしたが、ホットクックで調理してから約1時間かかりました。
ホットクックで調理している間は、キッチンを離れられますが、
急いでいるときにはコンロで調理すると約25分ほどですので、
ホットクックの使用はおススメできません。
副菜「キャベツとわかめのみそ汁」調理レポ。
①ホットクックの内鍋に、具材、だしを入れて、調理開始ボタンを押すだけ。
わかめは歯ごたえ、みそは香りを残すため、調理完了後に入れました。
ホットクックには、”おみそ汁”の調理モードがあります。調理予約もできます。
調理予約機能は、「ホットクックを使用して3年!感じたメリット6選・デメリット4選」の
記事にまとめています。
『食彩』をホットクックで作ってみた感想
ホットクックで調理すると、
火加減はホットクックにおまかせで、鶏肉は味がよくしみこみ、
みそ汁も簡単に仕上がりました。
手の込んだ料理も、家事の負担を増やさずラクに調理できました。
ホットクックで全てを調理すると、
料理完成までの時間が、公式レシピよりもかかることが難点。
また、『食彩』は、品数も多く、郷土料理メニューもありますが、
ホットクックを活用できる場面は多数あります!
公式レシピの時間通りに仕上げたい時は、
コンロも併用するのがおススメです。
QandA
『食彩』は子供でも食べられる?
ヨシケイ公式ホームページでは、
『食彩』は、”料理好き””共働き”家庭におすすめとあります。
ヨシケイ公式サイトを見てみる
実際注文してみて、
子供にとっては少し辛い、味が濃い味付けや、
食べにくい食材が使われているメニューもあります。
利用する際は、注意が必要です。
子どもと一緒に楽むための『食彩』の良い点
・メニュー選びが重要
『食彩』は1日単位の注文です。
注文時に子どもが好むメニューを選ぶと、家族で一緒のメニューを楽しめます。
・献立、買い出しが不要
こだわりメニューが、子連れでの買い出しいせずに、家事の手間を増やさず食べられます。
・子どもの食育につながる
各地の郷土料理メニューも用意されています。
忙しい毎日の中で、郷土料理を調べる時間をとるのも難しいもの。
郷土料理は、その地域の食材もあったりと食材探しも一苦労。
ヨシケイのカットミール『食彩』だと、
食べながら、手軽に各地域の興味関心を高めることができます。
ボリューム感は?
1食あたり基本3品ですので、満足感は十分だと感じることが多いです!
野菜や、お肉、魚の量も満足いく量が用意されています。
ヨシケイでは、注文前にレシピで配達される分量まで詳細に確認できるので、
量が少ないと感じるメニューは、避けることもできます。
ホットクックで調理できないときはどうするの?
コンロがない我が家では、
電子レンジやフィッシュロースター(魚焼きグリル)を利用しています。
加熱調理が必要なメニューのうち、ホットクックでは、炒める、スープ、煮る、茹でるができますが、”焼く”は、他の調理器具で代用します。
『食彩』では、フライなどの揚げ物はあまり見かけませんが、
”揚げ物”があるときは、我が家はフライヤーを利用しています。
『食彩』のお試し。安く購入利用できる?
残念ながら、『食彩』のお試しはできません(2024年4月現在)。
お試し価格で利用できるのは、下記の4つ。
・すまいるごはんのプチママ
・すまいるごはんのCut Meal
・ラビュ バリエーションコース
・ラビュ クイックダイニングコース
まずは、お安くヨシケイの食材宅配サービスを試してみてはいかがでしょうか?
結論:『食彩』×ホットクックをおすすめする人
ヨシケイのミールキット『食彩』は、
旬の食材を使った和洋中や郷土料理メニュー豊富。
平日の夕食を、バリエーション豊かな献立で楽しみたい方におすすめです。
さらに、ホットクックを組み合わせれば、
忙しい毎日でも、手間を増やさず、こだわりの夕食を作ることができます。
こんな方におすすめ
・平日の夕食をワンランクアップしたい方
・料理にかける時間を短縮したい方
・夕食までに、時間がある方
帰宅後すぐに夕食をとりたい方は、他のコースをおすすめです。
ヨシケイを初めて利用される方
ヨシケイをまだ試したことのない方は、
ヨシケイお試し5daysから初めてみませんか。
自分のライフスタイルに合うか検討してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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