据え置き型コンロなし生活に突入して、数年。
調理家電のおかげで料理の手間が減り、生活がぐっとラクになりました。
でも、やっぱりコンロで調理したいと思う場面もチラホラ。
そんな時に便利なのが、卓上型IHコンロです。
ホットプレートではなく、卓上型IHコンロを選んだ理由もご紹介します。
コンロなし生活を検討されている
卓上IHコンロの購入を検討している方は、参考になると思います！
コンロが欲しくなるとき
コンロなし生活に突入してはや数年。
我が家は、子どもがいる世帯です。
この家族構成で、調理家電ではなく、コンロを使用したい場面もありました。
そんな場面をご紹介。
スピーディーに調理したいとき
１０〜１５分後には、ご飯を食べ始めたいときです。
2023年以前に発売されたホットクックだと、
調理時間が10分以内のものがありませんでした。
そのため、帰宅直後に食べたいときは、中々調理家電を活用できず・・
卓上型コンロを使用しています。
朗報なのが、2024年発売されたホットクックでは、
2人分の炒め物や煮物が10〜15分の短時間で調理できるメニューがついたそうです！
家族で料理を作るとき
家族で一緒に料理するときは、ダイニングテーブルで卓上型IHコンロを使います。
そのときに作るメニューは、ホットケーキ、お好み焼き、焼き肉が主なメニュー。
焼き上がる様子は、子どもにとって面白いようで夢中です。
子どもが火傷しないようにするなど、いつもよりも気をつける必要はあるけれど、
ダイニングテーブルに座りながら料理できるので、ラクチン。
調理がすべて終えなくても、焼き上がったものから食べ始められるので、
お腹がすき始めた子どもにも好評。
料理しつつ、食べ始められるのでがぐっとポイントです。
麺をゆでる
ホットクックで麺を茹でるときは、時間がかかります。
こちらもすぐに食べたいときには、不向き。
ホットクックで麺をゆでるのに時間がかかる理由は、お湯を沸かすまでに時間が必要だから。
量にもよるのですが、おおよそ20分以上はみておきたいところ。
すぐに食べたいときには、なかなか利用できません。
一方で、ホットクックで「麺をゆでる」機能は時間に余裕があるときは便利。
お湯がわくまで、コンロのそばにいなくてもよいし、
吹きこぼれも心配なし。
ホットクックの内鍋に水をいれて、調理をスタートすると、
途中で、報知音がなります。ふたをあけ、内鍋に麺をいれ、再びふたを閉めて調理スタート。
麺は、うどん、パスタ、そうめんや、なんとインスタントラーメンもOK。
食事まで時間があるときは、ホットクックの「麺をゆでる」機能を重宝しています。
対策：卓上IHを使用する
据え置き型コンロがない我が家。
毎日の料理は、調理家電を駆使してつくっています。
調理家電だと、時短になり、毎日がラクですが、
コンロが使いたくなるときがあります。
そんなときは、卓上型コンロをつかってます。
卓上IHコンロが活躍する場面
コンロをつかいたくなるときは
スピーディーに調理したい
家族で料理
麺をゆでる
毎日コンロがほしい出番はなかったので、
据え置き型コンロを再購入には、なりませんでした。
その代わりによく使うようになったのが、卓上IHコンロ。
スピーディーに調理したいとき、麺をゆでるときでも、
使うときはダイニングテーブルで使います。
幼児がいるので、特にやけどに気をつけながら使用しますが、
ジュージューと焼ける音、湯気などに興味しんしん。
混ぜたり、炒めたりと、自ら料理に参加してくれて、
お腹が空いた気持ちは和らぐときもあるみたい。
ただ、本当にお腹が空いたときには、先に、白ご飯や豆腐、トマトなどを食べ始めてもらいながら料理です。
あと、何より、家族とおしゃべりしながら、料理がつくれるのが、良い！
自分も食べながらだったり、ダイニングテーブルに座って料理がつくれる。
帰宅後につかれているときには、すごくラクです。
ホットプレートではなく、卓上IHを選んだ理由
卓上IHコンロか、ホットプレートか迷いました。
卓上IHコンロをすでに持っていましたが、
年期も入っていたので、新たにホットプレートを購入を検討しました。
ホットプレートは、多機能で魅力的。
温度も調節できるし、プレートもグリル用、たこ焼き、深型などさまざま。
煙もでにくい仕様だったり。
家族で食卓をかこむと、それだけでパーティ気分になる！
購入に至らなかったのは、重さ。
家族用サイズ（３〜４人用）を購入すると、ホットプレートは、約５kg以上。
一方の卓上IHコンロは、メーカーにもよりますが約３ｋｇ。
気軽に出し入れしようとおもうと、購入にはいたりませんでした、
お家パーティーを楽しみたい気持ちが増したときや
子どもたちも成長し、今よりもたくさんたべるときには、購入を再検討します！
まとめ
ホットクックに頼りっぱなしの毎日を送っていましたが、やっぱりコンロで調理したい瞬間も。
そんな願いを叶えてくれた卓上IHコンロの魅力を紹介しました。
調理家電と卓上IHコンロを
調理時間やメニューによって使い分けると、
もっと家事を効率的に、自由な時間が増えました。
最後までお読みいただきありがとうございました！