ホットクックのレシピがたくさんあって、何からつくろうか迷っちゃう。
ホットクックをもっと活用したいし、スキマ時間に作れるメニューって何だろう??
ホットクックの使用率をアップし、スキマ時間に作れるメニューを紹介するよ!
ホットクックを買ってみたけれど、何から作っていいのかわからない・・
最近ホットクックの出番が減ってきたな~と感じることはありませんか?
ホットクックは、レシピが充実しているのが魅力だけど、選ぶのにも気力、労力、時間が要ります。
「ホットクックを使えば、スキマ時間を有効活用して、おいしい料理を作れる!」
今回は、そんなホットクックで、スキマ時間に作れるメニューをご紹介します。
この記事を読むと、スキマ時間につくれて食事づくりの負担を軽減するメニューがわかります。
ぜひ、この機会にホットクックを使って、スキマ時間を有効活用してください。
・ホットクックでスキマ時間につくれるメニュー7選
・ホットクックを導入すると生活が変わったと思うこと。
下記にあてはまる方は是非最後まで読んでください。
・ホットクックをもっと活用したい
・ホットクックを購入しようか迷っている
・ホットクックがどんな使い方ができるか知りたい
ホットクックの特徴
ホットクックは、食材を入れてボタンを押すだけで、自動で調理してくれる電気調理鍋です。
自動でつくれる
調理中のかきまぜや、火加減の調整はすべて自動。調理中はキッチンから離れられます。調理中の食材の火通りの様子を確認しなくて大丈夫。
水無しでつくれる
密閉性が高いホットクック。食材の水分をつかい調理を行います。肉じゃがカレーなど水無しで作れるメニューや、通常より少ない水で作れます。栄養素も多く残ります。
予約機能がある
仕事、お出かけ前にセットして夕方帰宅時刻に合わせた予約調理ができます。食材腐らない温度で調理を行うので特に気になる夏も心配ありません。
ホットクックのメリット、デメリットを知りたい方はこちらもご覧ください。
ホットクックでスキマ時間に作れるメニュー7選
ホットクックには、たくさんのメニューがあって、使いはじめは、特にどれを選べばいいのか迷ってしまいます。
そんな迷えるあなたに、ホットクック歴3年になる私が、スキマ時間につくれるおススメメニューをご紹介します。
食事づくりの負担も減り、料理のクオリティもあがるメニューです。
今回は、ホットクック定番のカレーや肉じゃがはあえて外し、
ホットクックを毎日使えるようなメニューです!
もちろん、定番のカレーや肉じゃが、シチューもおいしいよ!
1、だし
まずおススメしたいのが”かつおと昆布だし”です。調理時間は約70分です。
ホットクックで作る昆布とかつおだしは、風味も濃くまろやかな味わいです。
冷凍してストックしてストックしておけば、あらゆる料理に活用できます。
公式レシピでは、水と昆布を入れて加熱し、放置音が鳴ってから、かつおぶしを入れます。
自己流で、はじめから水、昆布、かつおぶしのすべての材料を入れて調理スタート。十分おいしいく仕上がります。
2、おみそ汁・スープ
次におすすめなのが、おみそ汁やスープ作りです。
好みの具材、だしやコンソメ、水を入れて、スタートボタンを押して待つだけ。
ホットクックでの調理方法は、2つ。
- ホットクックに内臓されているメニューの”具だくさん味噌汁”で調理
- 手動でつくるメニューの”スープをつくる”で調理
内臓メニューの”具だくさん味噌汁”で調理すると、予約機能が使えます。
朝セットして、夕ご飯用に。前日の夜にセットして朝ごはん用の味噌汁が完成。
仕上がり指定時刻以降は、保温しているので再加熱の必要なし!
手動でつくるメニュー”スープをつくる”で調理すると、調理時間が選べます。
そのため、具材を好みの固さに仕上げられます。
ホットクックでつくった”だし”を使えば、具材のうま味が引き立った美味しいお味噌汁に仕上がります。
3、麺をゆでる
手動メニューの「麺をゆでる」で、いろいろな麺が茹でられます。
ラーメン、うどん、パスタ、そうめんに加え、マカロニも茹でるのに活用できます。
ホットクックでゆでる魅力は2つ。
- ふきこぼれの心配がない
- 時間を有効活用できる
ホットクックで調理すると、
お湯を沸騰するまでや麺をゆでている間は、キッチンから離れられます。
ほかの用事をしたり、自分時間を確保でき、時間を有効活用できます。
ちいさな子供がいると、呼ばれることも多いときも、キッチンから離れても安全です。
4、ゆで卵
サラダやサンドイッチ、タルタルソースなど、アレンジが多様な「ゆで卵」です。
調理時間は、約15分。
ホットクックで調理すると、時間計測しなくて良いのも魅力です。
一度につくれる個数は、1個から機種により最大10個。
ホットクックで調理するときに必要なのは、水100mLと冷たい状態の卵です。
下ごしらえにも活用できるのがホットクックです。
5、ブロッコリーをゆでる
「ブロッコリー(ゆで)」です。調理時間は約15分。
1株のままでも、小分けにしてもどちらでもOK。1株のときは、水大さじ1を入れます。
自己流ですがブロッコリーとにんじんを同時にもゆでられます。
お弁当の添え野菜や、マヨネーズと和えるとサラダにもハードル低く作れます!
6、ほうれん草、小松菜をゆでる
「ほうれん草や小松菜のゆで」も、ホットクックでできます。調理時間は、約10分。
野菜を水で洗った後、水を切らずにホットクックの内鍋に投入し、調理スタート。
公式レシピでは、ほうれん草や小松菜は、根本に切り込みを入れてから調理します。
自己流では、ほうれん草と小松菜を食べやすい大きさに切ってから入れています。
ホットクックは、自己流しやすい自由度の高さも魅力です。
7、ホットケーキミックスでケーキを焼く
ホットケーキミックスでつくるケーキです。調理時間は約45分。
公式レシピには、ホットケーキミックスを使った以下のメニューがあります。
- フランス発祥のお惣菜ケーキのケークサレ
- コーンパン
- 野菜ジューズや果物を使ったケーキ
自己流ですが、ホットケーキミックスの分量そのままでも作れます。
ホットクックでゆでたほうれん草または小松菜を入れて、朝ごはんやおやつにします。
小松菜を混ぜ込むときは、ミキサーでペーストにしてから混ぜ込むのがポイントです。
ホットケーキを焼くのが面倒と思ったときに、作っています!
ホットクックで生活が変わったと思う3つのこと
最後に、ホットクックを使い始めて3年以上。生活が変わったと思う感想を3つ紹介します。
今では、ホットクックがない生活は考えられません!
忙しいけれど自炊をしたい方に、ホットクック生活はおすすめです。
1、食事作りの負担が減った
ホットクックは、食材を切って内鍋に入れたら、あとはボタンを押すだけです。
食材の下ごしらえや、煮込み料理などの料理が、
火加減の調整、食材が火が通りの確認する必要はありません。
手間が省け、ほったらかしでおいしく仕上げられたうえに、食事づくりの負担がぐっと減りました。
2、キッチンにいる時間が減った
ホットクックは、調理中にキッチンにいる必要がありません。
家事や仕事の合間など、スキマ時間に料理をセットしておくことができます。
お出かけ中や、夜寝ている間に調理することもできます。
さらに、予約機能をつかうと、指定の時間にできたて料理が食べられます。
そのため、キッチンにいる時間が減り、家事や仕事に集中することができます。
ホットクックなら、キッチンに立って火加減を見張っていなくても大丈夫。調理中に、他の家事をしたり、子どもと遊んだり、自分の時間を過ごしたりできます。
3、料理のバリエーションが増えた
ホットクックは、火加減・かきまぜ機能・密閉性に優れるため、食材のうま味を活した料理がつくれます。
また、ホットクックには、さまざまなメニューが搭載されています。レシピを探したり、調理方法を覚えたりする手間が省け、料理の幅がぐっと広がります。
さらに、ほったらかしで料理ができるため、調理に時間がかかる料理などを
料理づくりの負担を減らしつつ毎日作ることが可能です。
ホットクックは、食材のうま味をしっかりと引き出してくれるうえ、料理づくりの手間を減らしながらも料理のバリエーションが増えました。
まとめ
ホットクックは、食材を入れてボタンを押すだけで、自動で調理してくれる電気調理鍋です。忙しい毎日の食事づくりをサポートしてくれる、便利なアイテムです。
今回は、スキマ時間でつくれるホットクックでレシピを7つご紹介しました。
1.だし
2.みそ汁・スープ
3.麺をゆでる
4.ゆで卵
5.ブロッコリーをゆでる
6.ほうれん草、小松菜をゆでる
7.ホットケーキミックスでケーキを焼く
このように、ホットクックは、カレーやシチューだけでなく、食材の下ごしらえにも活躍します。
家事や仕事の合間に活用できるので、食事作りの負担が減ります。
ホットクックは、食事作りの負担を減らし、キッチンにいる時間も減らし、料理のクオリティを上げてくれます。時間とこころにゆとりができました。時間がこかかる煮込み料理も平日に取り入れられるようになりました。
ホットクックは、忙しい毎日の食事づくりをサポートしてくれる、便利なアイテムです。スキマ時間に使えるレシピを活用して、毎日の食事づくりを楽して充実させる参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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