【ホットクック×ヨシケイ】で食事づくりが楽になる!

アイキャッチ画像

実際に使用した商品をレビューしています。アフィリエイト広告リンクを含みます。

 この記事には、アフィリエイト広告が含まれています。

ホットクックを利用しているけど、もっと食事づくりを時短したいなぁ

それを叶えてくれるのが、食材宅配サービスのヨシケイです。

食事づくりは、献立を考えることから始まり、買い出し、下ごしらえ、調理、盛り付け、配膳、後片付け・・とたくさんの工程があります。 

ヨシケイは、”献立立案”、”買い出し”、コースによって”下ごしらえ”まで担ってくれるミールキットを提供する会社。
ホットクックは、調理を担ってくれる調理家電です。
サービスと調理家電に食事づくりの一部をおまかせするだけで、

毎日の生活がぐっと楽になります。 

この記事でわかること

・ヨシケイとホットクックの概要
・ヨシケイメニューでのホットクックの活用頻度
・ホットクック×ヨシケイのメリット、デメリット

下記にあてはまる方は是非最後まで読んでください。

・食事づくりをもっと時短したい
・栄養バランスのとれた食事をしたい
・ヨシケイを利用してみたいけどホットクックが使えるのか心配

この記事では、

食事づくりの時短でき、日々の生活の時間にゆとりが得られます。

食事づくりの時短のヒントになれば嬉しいです。

【栄養士の献立】ヨシケイお試しキャンペーン実施中!
     

目次

料理の工程ごとの時間

以下の図をご覧ください。

旭化成ホームプロダクツのクックパーブランドが実施したアンケート結果。
料理の工程ごとの時間の棒グラフ
出典:旭化成ホームプロダクツのクックパーブランドが実施したアンケート結果https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/corporate_info/2021/press_20211129.pdf


なんと、毎日の料理時間平均は133分という結果です。
料理工程の約75%近くを占めるのが、

「献立を考える・決める」「材料の買い出し」、「調理をする」です。

各工程を時短する方法はいくつもあります。


今回は、「献立を考える・決める」、「材料の買い出し」をヨシケイ、
「調理をする」をホットクックにおまかせする方法
をご紹介いたします。
       

ヨシケイとは

「つくる人から笑顔に。」をテーマに、ミールキットを提供してる食材宅配サービス会社。

ミールキットとは、食材とレシピがセットになった商品のこと。

ヨシケイは1975年に創業し、2022年度版「食品宅配売上高ランキング」14年連続1位の食品宅配サービス会社。(日本流通産業新聞2022年10月13日号より)

年間販売メニュー数も3300種以上と豊富なため、飽きることなくメニューが選べます。(ヨシケイHPより)

ヨシケイのコース


ヨシケイのメニューは大きく4つあります。

メニューブック名コース数
(ミールキット数)
概要
すまいるごはん8(5)家庭料理レシピ中心。子供向け、下ごしらえ済みのミールキットから冷凍弁当までコースの数が多い。
Lovyu(ラピュ)2コース2(2)自宅で外食メニューが楽しめる。時短コースもある。
和彩ごよみ2(2) 野菜が豊富な健康的なレシピ。
ヘルシーミール1(0)冷凍弁当。カロリー・糖質・塩分制限メニュー。
ヨシケイのメニューと特徴

ホットクックを活用できるミールキットは、9コース。

ライフスタイルにあったコース選びが可能です。

コースにより、必要な人数分選べたり、1日分だけ、5日間(月~金)、6日間コース(月~土)が選べお得になります。

住んでいる地域で取り扱いのないメニューもあるので、

地域の営業所に確認してくださいね。

【お試しキャンペーン実施中】お家で作ろう!簡単レシピでバランスごはん♪

ホットクックとは

シャープから発売されている、食材と調味料を入れるだけで、煮る、炒める、蒸すなど加熱調理をしてくれるの調理家電です。 
下ごしらえ後の、コンロ前に立っている時間も長いですよね。
子供に呼ばれ中断されることもしばしば。安全面からも加熱中は離れられない。
調理を変わってくれるのが、”ホットクック”。
”ホットクック”本体には、煮物、スープ、お菓子などメニューが備わっており、日々の献立メニューの参考にもなります。
さらに、便利なのが「手動でつくる」機能いつも作っているオリジナルメニューもホットクックで調理できます。


ホットクック「手動でつくる」機能の活用

”ホットクック”本体に保存されていないメニューをつくりたいときに役立つのが、”手動でつくる”機能。

以下のカテゴリーがあります。(KN-HWシリーズ確認)。

この機能は、ヨシケイのメニューをつくるときに便利です。

・ 煮物を作る
・スープを作る
・炒める
・無水でゆでる
・蒸す
・めんをゆでる
・ケーキを焼く
・発酵・低温調理をする
・煮詰める
・ごはんを炊く など

   

ホットクックが苦手な調理方法

「ホットクック」では、”焼く”、”揚げる”は苦手。
他の調理器具で代替が必要。例えば、コンロで代用したり、”焼く”はオーブンやグリル、
”揚げる”はフライヤーで活用できます。
我が家は、焼き物は電子レンジのオーブン機能を利用したり、パナソニックから販売している魚焼きグリルを利用しています。

実録レポ ホットクック×ヨシケイ

ヨシケイのメニューをホットクックで調理した事例をご紹介します。

〇炒めものをつくる

1.食材をカットする。

2.材料をホットクックの内鍋にいれる。

調理事例。ホットクックの内鍋に材料を入れる。


3.ホットクックの調理をスタートする。

メニュー選択画面で「炒める」→調理時間を選択「5分」→「スタート決定ボタン」を押す。

ホットクックのメニュー選択画面。炒める、5分を選択する。

「炒める」では、本体に食材をかき混ぜるアーム「混ぜ技ユニット」を装着しました。

※ホットクックでは、設定した調理時間は、食材が加熱してからの時間です。

 今回は、「スタート決定ボタン」を押してから、約20分後に調理が完了しました。


4.完成

ホットクック調理後の完成品。

付属のソースを合わせ、お皿に盛り付けて完成です。

盛り付け。おかずは、チンジャオニウロウス。

完成したのは、中華料理の定番おかず青椒牛肉絲(チンジャオニウロウス)

材料は、牛肉、ピーマン、玉ねぎ、たけのこ。

たけのこの食感も残り、ごはんが進む味付けが美味しい味でした。

その他の調理方法

基本的にはどの調理方法も、3ステップです。

1、食材をホットクックの内鍋に入れる

2、調理方法を設定して、スタートとする

3、完成

ホットクックの調理事例。スープ、煮物、カレーを、それぞれ加熱前、調理方法を選択、完成品。

ヨシケイのメニューでホットクックが使える頻度を調査

すまいるごはんの

CutMeal、プチママ、定番、食彩コースの1週間で、

ホットクックが利用できる頻度を調べました。

その結果、

各コースとも、50~60%、毎日1品程度はホットクックを利用できるメニューがありました。
ホットクックを利用できないメニューである揚げもの、焼き物に加え、

そもそも電子レンジだけでつくれるメニューもあるため、

ホットクック活用率が半分程度になりました。

ホットクック×ヨシケイの メリット3選とデメリット2選

ヨシケイのメニューをホットクックを活用して1年になります。

感じたメリットとデメリットをご紹介します。

メリット3選

1、キッチンにたつ時間がへる
ヨシケイのカットミールと、ホットクックを使うと、

食材選びや調理時間が減り、キッチンでの作業が短くなりました。

すまいるごはん『Cut meal』だと、

野菜や肉などがカットされた状態で配達されるのでさらに時短につながります。

2、時間のゆとりができる
料理に関して、自分でしなくて良いことが増えました。
献立を考える、食材買い出しに行く、調理するをヨシケイとホットクックが代わりにやってくれます。

子供との時間、ほかの家事、自分の時間が増え、

私は、心と時間にゆとりがもてるようになりました。

3、調味料の量が減る

ホットクックは無水調理が得意です。

食材に含まれる水分を活用するため、食材のうまみが凝縮され、調味料が少しでも美味しくいただけます。

ヨシケイもレシピ通りにつくると十分美味しいですが、味付けは自分で調整できます。

ホットクックの特性を生かした味付けや、自分好みの味付けも手軽に行えます。

無理なく減塩につながります。

デメリット2選

1、料理完成までの時間がコンロの場合に比べて長い
ホットクックは、調理の設定時間に加え、調理開始後の「余熱時間(沸騰するまでの時間)」が必要です。ガス・IHコンロに比べて、料理完成までの時間が長くなります。

例えば、食材の量にもよりますが、「炒める」「スープをつくる」だと、調理時間5分設定したところ、20分程かかりました。

特に、小さな子供がいる場合は難易度が高くなりますが、食べたい時間から逆算して、早めに料理を開始がおすすめです。

料理完成までの時間はかかりますが、キッチンに立つ時間は減るので段取りさえつかめれば、ホットクックでの調理は調理の時短につながるでしょう。

2、ホットクックだけではすべて完了できない
ヨシケイのメニューに、”油で揚げる”や”フライパンで焼く”調理方法があります。
ホットクックは、”焼く””揚げる”ができません。 そのため、ガス・IHコンロ、グリルで代替できます。
”焼く”に関しては、オーブンや魚焼きグリル”煙らん亭”が、ほったらかしにしやすいのでお勧めです。

ヨシケイ×ホットクックに向いてる人

・家事を時短をしたい。
・献立を考えるのが憂鬱。
・買い物に行く時間を減らしたい。
・手間をかけず栄養バランスのとれた食事をこころがけたい。
・料理があまり得意ではない。
・毎日新鮮な食材を手に入れたい。
・時々利用したい。

少しでも気になった方は、ヨシケイの配達エリアに住んでいるか調べてみましょう!

【お試しキャンペーン実施中】お家で作ろう!簡単レシピでバランスごはん♪

注意点

ヨシケイのメニューをホットクックで調理して感じた注意点です。

1、ホットクックが1台だけだと困る日がある。

ヨシケイのある1食のメニューは、日によりますが、

2~3品なことが多いです。

そのため、ホットクックを利用できるメニューが2品以上あった場合、

すべてホットクックで行うと、料理完成までの時間が長くなってしまいます。

例えば、炒め物とスープ、煮物とスープが提供されている日です。

その解決策としては、

どちらかをコンロで調理する

1品は、次の日の朝ごはんにする(消費期限は、食材届いた日から2日が目安)

ホットクックを2台もつ

我が家は、ホットクックが1台のため、1品を次の日の朝ごはんにすることが多いです。

夕食メニューの品数が減るため、代わりにそのまま出せる

冷ややっこ、サラダ、レンチンでできるメニューで補っています。

次の日の朝ごはんも決まるので、楽に感じます。

2、ヨシケイのレシピを完全に再現できないことがある。

ヨシケイが提供するレシピは、料理に不慣れな人でもわかるように

丁寧に記載されています。

例えば、炒め物では、食材を火にかける順番です。

ホットクックでは、加熱前に食材のすべてを内鍋に入れてから加熱をスタートします。

そのため、ヨシケイのレシピが提案している完成品と食材の食感が変わっていると思います。

ヨシケイのレシピを完全再現したい場合は、残念ながらホットクックの利用は向かないかもしれません。

ヨシケイのメニューは、ホットクックが得意とする煮込みやスープ系でのみの利用が良いでしょう。

まとめ

今回は、食材宅配サービスのヨシケイをホットクックで調理した場合の時短について解説しました。
ヨシケイは、献立立案、食材の買い出し、コースによって料理の下ごしらえまでも任せられます。
そこに、ホットクックで調理すると、毎日の生活に時間的ゆとりが得られるでしょう。

食事の用意は、お惣菜を準備、外食にするにせよ、避けられない家事のひとつ。
日々の生活を少し、サービスや調理家電にまかせてみるのもよいですね。

ヨシケイは、毎日利用しなくても、 気分に合わせて1日単位から利用可能の魅力です!

「少し疲れたな~」「この週は買い出しいけないな~」「食事メニューが思いつかないな~」というときの保険として、ヨシケイをキープするのがおススメです。

入会金、解約金、宅配料も発生しないので、気軽に利用しやすいです。

まずは、お試し5日セットを試し、自分のライフスタイルに合うか検討してみてはいかがでしょうか。

【お試しキャンペーン実施中】お家で作ろう!簡単レシピでバランスごはん♪

毎日の食事づくりの時短のヒントになれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次