【時短と満腹感を両立】おサイフにも優しいコストコ「豚挽肉赤身80％」を使ったホットクックレシピ3選

コストコにきた！と思わせるボリューム感たっぷりの「豚挽肉赤身80％」

価格もコストコの人気商品「牛豚合挽肉７:３」よりも低価格です。
でも使いきれるか心配・・・

そんな方のヒントになり、
ホットクックを活用して簡単に作れる3つのレシピをご紹介します。
時短調理でラクして、お財布にも優しくボリューム満点。
それが叶う商品です！

豚挽肉赤身80%

名称：豚挽肉赤身80%
品番：96604
単価：75円/100g（2024年11月）
正味量：2256g
価格：1692円（税込み）

表示の「赤身80%」は、赤身が80％、脂肪分が20%程度を示しています。
一般的には脂身の割合は20%〜50%程度で、これにより肉の風味やジューシーさが決まります。
赤身が多いのでヘルシーでお肉本来の旨味を楽しむことができます。
さらに脂肪が少ないため、冷めた時に白い脂が浮き出にくいです。

産地はカナダ産と国産のミックス。
価格は100gあたり75円程度とお得です。

豚挽肉を使った料理は
餃子、麻婆豆腐、肉団子、そぼろ、ハンバーグなど、アレンジ無限大〜

ホットクックで調理したオススメ3選

財布に優しく、アレンジ無限大なコストコ「豚挽肉赤身80%」を
ホットクックでつくる我が家のヘビロテメニューをご紹介します！

時短料理を探している方は必見です^^

そぼろ丼　

まずは手軽で美味しくアレンジできる「そぼろ丼」です。
そぼろはホットック、炒り卵は電子レンジでつくります！

コストコの「豚ひき肉（赤身80％）」は赤身が多めで比較的さっぱりとした味わい。
大容量なのでたっぷりつくれます！

手軽に作れてシンプルな調味料だけで完成するので、忙しい平日にもピッタリ。
さらに、お弁当やうどんに乗せたり
唐辛子や温泉卵をそえたりと好みな味付けにでたりと優秀レシピ。

ホットクックでつくる場合は、手動調理の炒めるモードで５分です。

材料

野菜が多いと水っぽくなるので注意！

作りかた

ホットクックの内鍋に材料をいれます。

ホットクックのふたを閉め、手動調理の炒めるモードで５分で調理スタート！

出来上がりはこちら。

白菜の水分でやや水分が残っています。
この水分が野菜とお肉の旨味がぎゅっとつまっておいしい！
ポロポロ感がほしい場合は野菜なしでつくるのがおすすめ。

卵3個を耐熱皿でとき、だしまたは水を加えて電子レンジで加熱します。
目安は500W１分です。
取り出してまぜ、好みの硬さになるまで１分間隔で再加熱します。

お椀にごはんと、具材をのせて完成です。

オムライス

ホットクックと電子レンジでつくるオムライスはとーっても簡単！
ケチャップライスに豚挽肉を使います。
コストコの豚挽肉は赤身が多めなのでさっぱりした味に仕上がります。
挽肉なので肉をカットする手間を省けます。

材料

作りかた

１、油・お肉・野菜（にんじん、たまねぎ）、バター、ケチャップをホットクックの内鍋に入れます。
２、ホットクックの手動調理”炒める５分”で調理スタート
３、調理が終了したらお好みで味をつけて出来上がり！
４、１〜３で作った具材とご飯を混ぜてケチャップライスができあがり
５、クッキングシートを引いた耐熱皿に、溶いた卵液を流しこみます。
　　電子レンジで５００Wで１分２０秒ほど加熱すると薄焼き卵の完成です。
　　※電子レンジのワット数と加熱時間は機種により調整必要です。
６、ケチャップライスの上に卵をのせて完成です。

豚挽肉でコスパのよいオムライスがつくれます。

肉団子入りスープ春雨

豚挽肉をつかう料理で定番なのが肉団子。
寒い日にピッタリの体が温まります。

ホットクックの公式レシピCOCORO KITCHENを参考につくりました。
公式レシピではまぜ技ユニットでかき混ぜます。
手作りした肉団子がつぶれそうなので、
加熱は手動調理の煮物10分（混ぜない）としました。

材料

肉団子とまぜる野菜は、白菜、玉ねぎ、キャベツなどが美味しかったです。

作りかた

1、まずは肉団子をつくります。
　 ボールに挽肉、みじん切り野菜、醤油をいれてよくこねます。
　 8〜10等分ほどにわけ丸めます。
２、スープの材料とつくった肉団子をホットクックの内鍋にいれます。
３、ホットクックの手動調理→煮物でつくる→混ぜない→10分加熱します。
４、塩で味を調整して完成です。肉団子に火が通っていないような場合は延長加熱をしてください。

まとめ

コストコの「豚挽肉赤身80％」をホットクックで調理する簡単レシピを３つ紹介しました。

• そぼろ丼
• オムライス
• 肉団子入りスープ春雨

ラクしてお腹も満たされる料理をつくれ、おサイフにも助かるおすすめ商品です。

最後までお読みいただきありがとうございました！